早くに両親を失くし、右京・左京に育てられた日座陽之介(ひくらようのすけ)は、大人になるまで決して抜いてはいけないと言われていた家に代々伝わる刀・地天泰(ちてんたい)を抜いた。その時、地界と天界がつながり中から月之丞(つきのじょう)が現れた。二人は力をあわせて「鬼退治」をする使命を持っていたのだ!!