年配で資産家の夫との生活は、まるで鳥かごに囲まれているように息詰まるものだった。さすがに経験豊富なだけあって、舌と指を使った愛撫は私のカラダを昂ぶらせるけれど、夫には私の中に入ってくるだけの体力は残されていない。夫とのセックスはいつも欲求不満だけを残して終わってしまう。だけど、嫉妬深い夫の目を盗んで浮気するのも難しくて・・・