26文字のラブレター
作品紹介: 恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす――。江戸末期〜明治にかけて流行した26文字の唄「都々逸(どどいつ)」。本書では、恋愛にまつわる60作品を現代解釈を交えたイラストとともに紹介します。さらに、スペシャルコラム「都々逸を詠む」では、現代の作家やアーティストの方々による、オリジナル都々逸を掲載。時代を超えてよみがえった珠玉の恋の唄を、じっくりと味わってみてください。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |