防波堤づりの教科書
作品紹介: 海づりの中で最も人気な防波堤づりの入門書です。防波堤は、年間を通じて海面が穏やかで、足場もよく、たくさんの種類の魚がつれるのでオススメです。防波堤づりに必要な用具の選び方や、仕掛用具の種類と作り方、防波堤でのマナーなど初心者に必要な情報をイラストでわかりやすく説明しています。また、防波堤でつれる26種類の魚を図や、釣期、習性、使用するエサ、つり方のコツがコンパクトにまとめているので、つった魚やつりたい魚を調べるのにとっても便利! 巻末には海づり用語集があります。〇監修□上田歩1966年(昭和41年)東京生まれ。東京農業大学卒。フリーランス・フィッシングライター。小学生時代に友人からもらった雷魚を飼育したことがきっかけで魚に興味を覚え、その後、クレイジークローラーというルアーの存在からブラックバスを知ったオタクな飼育少年は、その魚に魅せられ、やがてはルアーフィッシングに夢中になる。また、学生時代から始めたライフィッシングでは、特に北海道での釣りが今でも珠玉の記憶として残る。大学卒業後、3年間のブランクをおいてフリーのライターに。単行本やムック、雑誌等で執筆を行う。現在では、ルアー、フライ・フィッシングをライフスタイルの中心におき“釣れる釣り”を展開中。主な著書や連載物に『川釣り』『釣り大辞典』小学館、『フライフィッシング完全マスター』青春出版社、『初めての川釣り』海悠出版、『どーんと釣る』共同通信社など、ほかにも雑誌等で執筆。本人は決してルアーを疑似餌と解釈せずに“誘惑物”と捉えている。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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