この運命がいつか恋になったとして【単行本 分冊版】6
作品紹介: 「運命」に疑問を持つのって変かな……?Ωの市人は過去の恋愛のトラウマから「運命の番」を信じていなかった。ある日、大学の構内で出会った素行の悪そうな男。すれ違いざま、タバコに混じってかすめた匂いに市人は思わず彼の腕を掴んでいた──。誰もが憧れる運命なんて必要ないなのに、番の中条に胸が高鳴るのもただの本能のはずなのに、なんでこんなに胸が苦しいんだろう……。運命を信じないαとΩ「本能」に振り回される番たちが「恋」をするまで──。※本コンテンツは【単行本版】を分冊したものです。分冊版や単行本との重複購入にお気をつけください。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
この運命がいつか恋になったとして【単行本版】 |