ソングレイン
作品紹介: 今日の現代詩を代表する詩人のひとり、四元康祐。長い年月にわたるヨーロッパ生活から日本へと拠点を移し、「本駒込」で暮らす詩人にすぎてゆく日々の不穏、そして哀しみ──。表題作を含む日々の連作「ソングレイン」21篇+長篇「本駒込ライフ」、そして、つぶやきのような「素朴な詩」を収めた最新詩集きょうは雨のかわりに歌が降っているから傘は置いていこう歌に濡れよう──「ソングレイン」より ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
ただいまラボ | 明日の朝、観覧車で | 佐藤さん |