俳句の臨界
作品紹介: 季語からも音数律からも自由な近代的短詩を夢想し、芭蕉の手から俳句を取り戻そうとした冒険者、河東碧梧桐。その忘れられた挑戦の生涯をたどる一〇九句を書家、石川九楊が選び、語り、書く。現代書に革命を起こした書家でもあった碧梧桐と対峙する、待望の石川九楊最新作品集 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
陸軍将校の教育社会史(下) ──立身出世と天皇制 | 河東碧梧桐―表現の永続革命 | 日本語とはどういう言語か |