どこでもない場所
作品紹介: 迷子でいいのだ。前の人が曲がったら、曲がる。バスが来たら乗ってみる。そうして道に、仕事に、人生に、はたまた納豆を買うか否かにまで迷ってきた著者による、旅、仕事、学生時代……などにまつわる書き下ろし迷エッセイ集。プラハで北がわからない「タコと地図」、勝手に食事を決められる「おばあさんのバイキング」、18歳の夏に高田さんが見せた「変圧器」、ミニスカポリスに手錠をかけられる「革命の夜」など、20作品を収録。巻き込まれて迷い込む、抜けられないエッセイの楽しみ!立川談笑さん推薦!「正直で不器用。まるで落語の熊さん。」 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
伴走者 夏・マラソン編 | 面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。(大和出版) | 浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり |