作品紹介:
唐突に潤也から突き放され、とまどいを覚える乃知。一方、自分から離れたはずの潤也も、つい乃知のこと意識してしまう自身に困惑することに…。すれ違いの溝が深まる中、二人は文化祭当日を迎えることになるが――。
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