アートライティング6
作品紹介: アートライティングシリーズ6巻となる本書では、書いたものを実際に本のかたちにする「出版」について学ぶ。作り手としての基本的な考え方から編集的なポイント、実際の流通方法まで、多くの実例を挙げながら解説。第一章では、制作方法、発信のしかた、発信する場などについて、アーティストによるアートブックを例にとりながら紹介する。第二章・第三章では、さまざまなアートプロジェクトを手掛ける編集者と書店店主のインタビューのなかから、編集的視点や小規模出版物の制作や流通について学ぶ。自分の書きたかったことをいかに読み手に伝えるか。「編集力」を身につけて、外に向けての一歩を踏み出そう。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |