博物館の歴史・理論・実践1
作品紹介: 博物館学の基本を体系立てて解説、初学者でも一から博物館について学べる本。博物館概論からはじまり、博物館資料論、博物館経営論、博物館情報・メディア論、博物館資料保存論へと進む。本書は第1巻、博物館資料論までを収録。博物館の歴史、定義や機能について、博物館の分類等を「第一章 博物館概論――博物館とは何か」で解説。第二章では「博物館資料論――モノから資料へ」とし、博物館資料とは何か、収集の種類や方法、資料の取り扱い等について解説する。本書(第3巻まで予定)は、たんなる知識の説明だけではなく、博物館とは何か、博物館はどこに向かうべきなのかという大きな問いについて考える一助になるだろう。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |