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アコースティック・ギター・マガジン 2022年3月号 WINTER ISSUE Vol.91
著者名:アコースティック・ギター・マガジン編集部
権利元:リットーミュージック(雑誌)
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作品紹介:

*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「アフター・ミッドナイト(『Lady in the Balcony』Ver.)」(エリック・クラプトン)、「海風」(風)「スペイン」(沖仁)、「Green Witch」(KOYUKI)、「スティール・ギター・ラグ」(高田漣)の楽譜、付録小冊子歌本『AGM SONG BOOK Vol.5』は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◆表紙/Special Program1クラプトンはアコギがお好きE.C. in the Acoustic Side往年のロック・ファンの間で絶賛されているエリック・クラプトンの最新作『レディ・イン・ザ・バルコニー〜ロックダウン・セッションズ』。時代時代でさまざまな顔を見せてきたクラプトンだが、本作は92年当時に一世を風靡したMTV『アンプラグド』をも凌駕する内容で、いよいよアコースティック・アンサンブルの到達点に達した完熟のクラプトンを堪能することができる。今回は、E.C.のアコースティック・サイドにスポットを当て、彼が愛でてきた楽器、そして僕らの胸に刻まれている印象的なアコギ名演などをたっぷりと紹介していこう。◆Special Program2風〜伊勢正三と大久保一久/あの唄はもう唄わないのですか1975年、"かぐや姫"の伊勢正三が"猫"の大久保一久を誘って結成された風。活動期間こそ短かったが、彼らの西海岸風のサウンドは今でいうシティ・ポップの匂いを漂わせるもので、根強い人気を誇っている。近年、ますます再評価の波が高まっていた最中、2021年9月12日に大久保一久逝去という悲報が舞い込んだ。一方、伊勢正三はデビュー50周年を迎え、2021年に70歳のバースデイ・ライブを行なうなど、精力的な活動を続けている。今回は、伊勢のインタビューを中心に、改めて風、そして大久保一久の功績をふり返ってみたい。◆THE INSTRUMENTS基本知識のおさらい&導入ガイドデュアルピックアップ・システム2022ライブはもちろん、宅録や動画制作でもライン音の必要性が爆上がり中だ。マイキングの苦労などなく手軽に録音/出力できる反面、"電気関係はちんぷんかんぷん""生音には劣るっしょ"と感じる人も多いのでは? そこで今回は、ふたつのピックアップでリアルな音像を実現し、特にフィンガースタイルでは必須とも言えるデュアル・システムを紹介しよう。プリアンプなどの周辺機材を含めた基礎知識からおさらいし、より楽しいアコギ・ライフに生かしてほしい!◆INTERVIEW・パンチブラザーズ(クリス・シーリ&クリス・エルドリッジ)・KOYUKI・川崎鷹也◆GEAR・本邦初公開!サンタクルーズのトニー・ライス・モデル2号器・買えるアコギの博物館 Blue-Gに行こう! 第2回・TAKAMINE GUITARS LTD-2022・革新を続けるテイラー Vol.6 モリシー(Awesome City Club)◆連載●AGM GUITAR GRAPH:大久保一久のマーティンD-28●ニューギアサウンドチェック●DIYキットでアコースティック・ギターを作ろう●にっぽんのギター工房SP:Boutique Guitar Lounge●高田漣のFolk Days Memories♯4●見直してみよう!アコースティック・ギター基本の"キ"(Dr.キャピタル、沖仁、高田漣、井草さん、エバラ健太)



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