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ギター・マガジン 2018年3月号
著者名:ギター・マガジン編集部
権利元:リットーミュージック(雑誌)
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作品紹介:

埋もれた名盤を掘り起こせ!!!ROCK DIGGERS 1968-1972ちょっと埋もれがちだけど、超カッコいいギター名盤を掘るあの時間。あれ、本当に楽しいですよね! 正直、ギターを弾く時と同じくらいワクワクします。そんな楽しみを共有し、作品についてガッツリ掘り下げるのがこの特別企画"ROCK DIGGERS"。今回はロック最強時代と名高い1968年〜1972年の12作品に絞り、1枚1枚を"見る・読む・聴く・弾く"の全方位から徹底的に深堀りしました。いざ、ロックをディグれ!いらっしゃ〜い!今日もイイ盤、そろってるよ〜!お、いらっしゃい。初めて見る顔だね。え? ずいぶん品ぞろえがマニアックだって? ウチはさ、いわゆるメジャーな傑作は一切置かないレコ屋なんだよ。ツェッペリンとかクラプトンとかさ、ああいうのはもう殿堂入りでいいでしょう? 君は見たところ、そのへんはもう聴いてきたクチだね! んじゃあ、いいのそろってるよ〜。ちなみに、ウチにあるのはだいたい1970年前後のロックだけ。なぜなら、この時期がいっちばんおもしろいんだ。ロックのあり方がどんどん進化していくんだな。ブルース・ロックは最高潮に盛り上がっていたし、芸術性の高いプログレも出てきた。さらにこの時代は空前のサイケ・ブームでさ、普通のガレージをやっていたような奴らが音で快楽を表現しようとしたんだよ。つまり、ロック全体が大きく羽ばたいていったってわけだ。こいつらも"れっきとした"名盤なのにさ、ディスク・ガイドの小枠に載ってる程度だったりして、どうも不憫だろう? どれも完成までの感動的なドラマがあるのにね。じゃあせっかく来てくれたし、ウチのイチオシをいくつか紹介するよ。曲の解説はもちろん、ギタリストについてもみっちり教えるぞ。あ、ちなみにウチはね、Apple Musicで試聴できるのがウリだだから。QRコードにスマホをかざしてみておくれ。そんじゃ耳の穴かっぽじって、よ〜く聞いとけよ!■BLUES ROCK■PSYCHEDELIC ROCK■PROGRESSIVE ROCK■INTERVIEW◎生形真一■THE AXIS GEAR◎B'z■New Products Review■連載◎9mm滝のまたやっちゃいました。〜世界の滝工房から〜◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎横山健の続Sweet Little Blues◎ジャキーン!〜 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎ビンテージ・ギター・カフェ Musitronics Mu-Tron III■特別付録小冊子ギター工房放浪記。熟練の技に目を見張り、匠の言葉に胸熱くする。ニッポン全国、津々浦々、ギター工房放浪記。ギター・マガジン2018年3月号の特別付録は、全国26箇所の工房を訪ね歩いた「ギター工房放浪記。」をお届けしよう。各土地にしっかりと根を張り、日本のギタリストを支え続ける匠たち。その姿を豊富なカラー写真と原稿で綴った。全80ページをご堪能あれ。



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