作品紹介:
大学の教育・研究に対する政府の介入が強まっている。独自の資金獲得を強要された大学は、助成金欲しさに国策に従順になり自ら「大学の自治」と「学問の自由」を放棄しようとしている。「大学が危ない」と言われるその影で進行している本当の大学“危機"とは何なのか?大学勤続約20年の著者が指摘する知られざる大学の裏側。
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