ヤングケアラーに気づき支援する メンタルサポート【N式ツール】の使い方
作品紹介: 宿題をしてこない、授業中に寝てしまう、遅刻・欠席が多い……もし誰かの顔が浮かんだら、その子はヤングケアラーかもしれません。本来であれば担う必要のない家族の介護や家事などを行うヤングケアラーは、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人といわれています。過酷な毎日を過ごしながら、周囲に助けを求められない子どもたちも少なくありません。本書は身近にいるヤングケアラーを見落とさず、信頼を築いて支援を行う方法を分かりやすく紹介します。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |