作品紹介:
幼少期の「秘密基地」の夢が忘れられない40歳の宇津木淳は、浮気相手の女の家を秘密基地代わりにしていた。家に帰ると小さなことどもがいてフィギュア作りも出来ず、妻は子供の心配ばかりで居場所がない…。しかも、安全日だと言っていた浮気相手に「出来ちゃった」と脅されて…!?
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