ご主人様、仰せのままに
作品紹介: 「そろそろフェラチオを教えてやろう」「どなたですか?」「人ではない」2週間前、モリーはアッシュフォード・ホールのメイドに雇われた。美しい容貌の主アッシュフォード卿は、堕天使さながら気に入らないことがあれば使用人たちを容赦なく怒鳴りつけ、激しく叱責する。ある日、図書室ではしごのてっぺんに立ち、本の埃取りをしていたモリーは、物音に気づいて振り返った。ご主人様のブルーの目がモリーを見上げていた。はしごの一番下の段に乗ったご主人様の手が、スカートの下を這い上ってくる。逃げるべきなのはわかっていた。でも……相手はご主人様だ。「旦那様、失礼いたしました。あとで戻ってまいります」「だめだ」ブルーの瞳がきらりと光る。「まだアッシュフォード・ホールへの歓迎のもてなしがすんでいない」そう言うとアッシュフォード卿ははしごを上りながら、モリーの真っ白なふくらはぎから太腿へと指を――。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される |