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2024/02/21
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諭旨解雇で退職に応じないので懲戒解雇に変更したい[解雇・退職・休職実務の失敗事例]
著者名:辻・本郷 税理士法人
権利元:東峰書房
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作品紹介:

失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!「解雇・退職・休職」従業員にとっては人生の一大事を、仕事として冷静に周到に対応しなくてはならない実務担当者必読!「失敗」を知れば、その時どう対応すれば良いか?事前にどんな準備が必要だったか?丸ごと、しっかり理解できます!>>>>>通信講座の教材制作をしているY社の代表をしています。編集を担当している従業員Dが、他社の教材やWEBサイトからコンテンツを盗用していたことがわかりました。当社の信用を著しく傷つけましたので懲戒解雇に相当しますが、社内のチェック体制に不備もあったことから、諭旨解雇としました。自ら退職届を出すように言い、退職金の減額もしないことにしました。 ところが、Dは1週間経っても退職届を出しません。納得がいっていないのかもしれません。今から懲戒解雇に変更することは可能でしょうか。



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