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2024/02/21
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就業規則に定めた休職期間を過ぎても復職できない社員を解雇する[解雇・退職・休職実務の失敗事例]
著者名:辻・本郷 税理士法人
権利元:東峰書房
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作品紹介:

失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!「解雇・退職・休職」従業員にとっては人生の一大事を、仕事として冷静に周到に対応しなくてはならない実務担当者必読!「失敗」を知れば、その時どう対応すれば良いか?事前にどんな準備が必要だったか?丸ごと、しっかり理解できます!>>>>>従業員5人の印刷会社です。長年勤めてくれていたNさんが病気で入院することになり、休職しました。就業規則に定めている休職期間は6か月で、復職できない場合は解雇としています。Nさんは6か月を過ぎても復職できないことがわかったので、残念ながら解雇することにしました。これまで会社に貢献してくれていたので可哀想ですが、私たちのような小さな会社は、待ち続けることはできません。休職期間満了の1週間前、わずかですが退職金を上乗せする旨を伝えると、「解雇予告手当はどうなりますか」と聞かれました。



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