試用期間が終わると同時に「本採用をしない」と伝えた[解雇・退職・休職実務の失敗事例]
作品紹介: 失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!? そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!「解雇・退職・休職」従業員にとっては人生の一大事を、仕事として冷静に周到に対応しなくてはならない実務担当者必読!「失敗」を知れば、その時どう対応すれば良いか?事前にどんな準備が必要だったか?丸ごと、しっかり理解できます!>>>>>コンサルティング会社を経営しているAというものです。当社では3か月の試用期間を設けています。4月に新卒のEさんとKさんが入社したのですが、Eさんが会社に馴染んでいるのに対し、Kさんはおとなしく、あまりやる気も感じられません。試用期間が終わると同時に「本採用をしない」と伝え、雇用を終わらせることにしました。解雇予告や解雇予告手当はとくにしていません。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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