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2024/02/21
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飲食店を居抜きで譲渡しようと考えている[飲食業経理の失敗事例]
著者名:辻・本郷 税理士法人
権利元:東峰書房
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作品紹介:

失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!新規開店、新装リニューアル、新メニュー開発…。時として失敗を恐れぬチャレンジが必要な飲食店経営。でも、だからこそ、「経理」で失敗してはいけません。本書はあらかじめ「飲食業経理の失敗」から貴店を守る電子書籍です。>>>>>長年、洋食店を営んでおりましたが、高齢を理由に引退をすることになり、料理長が店を引き継ぐ事になりました。私同様に、料理長も今のところ法人成りを考えておらず、個人事業者として飲食業を続けていこうと考えているようです。厨房にはこだわりがあったので、改装をせずに店舗を居抜きで譲渡し、店舗の内部造作、冷暖房設備や棚卸資産を一括して2,000万円で譲渡して、譲渡所得として確定申告をしようと考えていたところ、顧問税理士に「居抜き譲渡を行った場合、一括して譲渡所得としての申告はできませんよ」と指摘されてしまいました。



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