儲かっているが法人化しなかった[飲食業経理の失敗事例]
作品紹介: 失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!? そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!新規開店、新装リニューアル、新メニュー開発…。時として失敗を恐れぬチャレンジが必要な飲食店経営。でも、だからこそ、「経理」で失敗してはいけません。本書はあらかじめ「飲食業経理の失敗」から貴店を守る電子書籍です。>>>>>私は焼肉店を営む個人事業者でAと申します。開業して6年目、当店は過去最高収益を記録したこと、店舗経営のノーハウも蓄積されてきたことから、2店舗目の出店を検討しています。 これまでは個人で確定申告を行っていましたが、いい機会なので税理士と顧問契約をしました。税理士との初めての打合せの際に新店舗出店の相談をしようとしたのですが、税理士に 「Aさんのお店は、個人経営とは思えない程の利益があがっていますね。新店舗出店よりも、まず取り組むべきは法人化ですよ。今後の規模拡大なども考えると、法人化された方が様々なメリットがあると思いますよ」と指摘を受けました。 これまで法人化しなかったことで、損をしていたかもしれません。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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