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2024/02/21
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グループ再編の一環として100%子会社を清算することにしたので連結納税の対象から除外して申告を行った[グループ法人税務の失敗事例]
著者名:辻・本郷 税理士法人
権利元:東峰書房
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作品紹介:

失敗は成功のもと! でも本当に失敗すると大変!?  そこで各界の専門家、しかも一流のプロフェッショナルが「よくある失敗事例」から正しい実務知識を解説。逆転のケーススタディで実務が身につく失敗から学ぶ実務講座シリーズ!業法のため、契約のため、資本関係で、マーケティングで、グループ会社の設立は大事な経営戦略の一つ。でもちょっと待って! グループ法人税務は万全ですか?平成22年度導入のグループ法人税制完全対応。実務のポイントに絞って理解できる必読の電子書籍。>>>>>S社は連結納税制度を採用していますが、グループ再編の一環として、100%子会社のA社を清算することとしました。A社は、平成22年12月28日で解散しましたが、清算は結了しておらず残余財産の確定も終わって いません。 S社グループの平成23年3月期の連結申告において、A社については既に解散し清算中であることから連結納税の対象から除外して申告を行いましたが、後日、税務署より清算中のA社を連結納税の対象から 除外することはできないとの指摘を受けました。



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