開化将棋異聞 ヤンケの香介 (6)
作品紹介: 香介は自分を高めてくれる真剣師をもとめ、なおも北上を続ける。天童の龍、恐山イタコ将棋、函館の鉄砲辰(てっぽうたつ)を下し、阿寒湖に辿りついた香介。そこで、カムイと名を変えたかつてのライバル・綾小路氷吾(あやのこうじ・ひょうご)と再会する。傲慢さの権化であった綾小路は、性格はおろか棋風までもおだやかに変化していた。大きな変貌に驚きを隠せない香介。大河のような雄大な棋風を得た綾乃小路に勝つことができるのか?※毎日コミュニケーションズ刊行のコミックス第3巻を分冊しております。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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