生活用IoTがわかる本
作品紹介: 前半部ではまず、生活用IoTの出発点となる、モノとモノをインターネットでつなぐことにより実現できる「ひとまとまりの価値」を描いてみます。次いで、日常生活の場で、モノとモノとがスムーズにつながり、ひとまとまりの価値を創造していく活動が盛んになり、生活用IoTが普及していくにはどうすればよいか、という問いに筆者の考えを事例とともに述べていきます。 後半部では、主として、生活用IoTを発展普及させていく際の「促進要因」と「阻害要因」とを技術的側面と組織的側面とから解説します。いい換えれば、生活用IoTの発展普及のために解決すべき課題を説明していきます。 本書は、まだ始まったばかりの「生活用IoT」の実現に向けて、そのイノベーション事例と立ちはだかる課題を述べたガイドブックともいえる一冊です。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |