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2024/02/21
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「IR」はニッポンを救う!カジノ? それとも超大型リゾート?
著者名:渋谷和宏
権利元:マガジンハウス
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作品紹介:

デフレ不況、少子高齢化、地方産業衰退……日本の“危機”を救う、5兆円超のビジネスチャンス到来!!「2020東京オリンピック」後のBIGプロジェクト・「IR」(総合型リゾート)のすべてがわかる本!みなさん! 「IR」のこと、どれだけ知っていますか?昨年(2018)7月の「IR実施法案」の可決・成立を受け、実質的にカジノを含む総合型リゾート施設の設立が認められることとなりました。大阪、北海道、長崎、和歌山が区域整備計画を国に申請する予定となっています。ところが、「IR(統合型リゾート)」という言葉がメディアに取り上げられるようになって久しいのに、その実像をきちんと理解している人は未だ少数派。「IR」=「カジノ」(もっと言えば「巨大なパチンコ店」)だとの認識さえ根強く残っています。また反対に、シンガポールやアメリカ(ワインントンD.C.)などでの成功例を挙げ、「日本経済の復活には“IR”が必要だ」という声も多数きかれます。「外国人訪日数の増加」「新しい雇用の創出」「地元(建設地)の活性化」などが期待され、5兆円を超える経済効果があるという試算もあります―。「IRとはそもそも何なのか」「誘致した場合、どれほどの経済効果をもたらすのか」「課題はどのくらいあるのか」……。経済ジャーナリスト・作家のシブチン先生が、「IR」の利点と問題点を客観的な立場から検証し、易しく、かつ優しく解説します。●「IR」=「カジノ」ではなかった● 世界のIR、その「実情は?● 鍵を握るのは外国人による訪日旅行●目指すはダイレクトインバウンド●IR三カ所建設で五兆円の経済波及効果●IRはいつごろ開業するの?●IR成功のための三つの条件……etc.本邦初!「IR」(総合型リゾート)を徹底取材した1冊!



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