玄関じゃ寒いよ!
作品紹介: 高円寺のワイガヤ系タイ料理屋で、私は哲夫に出会った。フリーランサー仲間の気のおけない忘年会で、ハッピーにはしゃぐ私に冷たい眼差しを向けたのが彼だった。「変な女」とでもいいたげな彼に、酔った私は悪態をつく。妙な感じで会話がはずんだ後、私たちは群れを抜け出してアパートに向かった。不細工でしかもかわいい魅力のある哲夫を、私はもっと知りたかった。うちに着くと哲夫は玄関で私の胸を触りだし、セーターを捲って乳首にしゃぶりついた。予想外の展開、いいなぁ。寒いから部屋にいこうよ、と私は誘った。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
忘れられないアバンチュール | あなたの指で慰めて |