作品紹介：

『野球小僧』（白夜書房）、『野球太郎』の人気連載企画！　日本野球史を彩る伝説のスター選手から、玄人好みの目立たないものの貢献度が高い選手まで、昭和の時代の野球を支えてきた「伝説」のプロ野球選手に会いに行く。あの時代の野球が脳裏に蘇る……。今号は、「伝説のプロ野球選手に会いに行く」の企画では新しめの選手たちをまとめた。リアルタイムで追いかけられた選手もいるかもしれない。＜目次＞高橋直樹（元東映フライヤーズほか）所沢で復活した元エースは広島の公園で遊んでいた〜西武のときがいちばん充実していて、楽しい時代でした野球太郎No.028（2018年9月発売）掲載山崎裕之（元東京オリオンズほか）団体競技で光る［いぶし銀］が2000本安打を記録したとき〜あの打席も右方向へ打とうと思って入りましたから野球太郎No.020（2016年9月発売）掲載木樽正明（元ロッテオリオンズ）「太く短く生きた剛腕の今も体に眠る金の鍼」〜抑えで規定回数まで投げる。今じゃ考えられないでしょ？野球太郎No.029（2018年11月発売）掲載萩原康弘（元読売ジャイアンツほか）広島連覇を支えた［伏兵］は栄光のV9戦士だった〜大事なときに打ったホームラン、全部まぐれなんです野球太郎No.031（2019年6月発売）掲載松岡弘（元ヤクルトスワローズ）［191勝エース］が授かった1時間19分の休息〜あの中断のおかげで生涯最高のピッチングができたんだよ野球太郎No.017（2015年11月発売）掲載野村収（元大洋ホエールズほか）史上初の［全12球団勝利投手］は涙の移籍で人生を好転させた〜好きな野球ができるんだから入ったチームを好きになろう野球太郎No.037（2020年11月発売）掲載佐藤政夫（元読売ジャイアンツほか）［流浪のサウスポー］は気楽と必死で日米18年〜左で変速というだけではそんなに長くできないですよ野球太郎No.019（2016年6月発売）掲載金城基泰（元広島東洋カープほか）［カープ初の胴上げ投手］がスーパーマンになった日〜あのとき、もし打たれとったら歴史が変わってます、たぶん野球太郎No.021（2016年11月発売）掲載

※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。