作品紹介：

モノマネがうまい野球選手としても知られた高森勇旗氏（元横浜ベイスターズ）。そんな元プロの高森氏がドラフト候補のピッチングを受け、実際に捕ったからこそわかるドラフト候補の特徴・長所を伝え、プロレベルと比較した時の課題を指摘する。2019年シーズンに最高勝率のタイトルを獲得した山岡泰輔（オリックス）や、54試合に登板、20ホールドし中継ぎの一角として活躍した酒居知史（ロッテから楽天へ移籍）といったプロでも主力となった投手を筆頭に、田嶋大樹（オリックス）、鈴木博志（中日）などドラ1でプロ入りし、さらなる飛躍が期待されるタイプ、大田龍（巨人）、立野和明、鈴木健矢（ともに日本ハム）、松岡洸希（西武）など2020年新人選手とさまざまな投手が登場します！〈目次〉遅れてきたドラフト候補・入野貴大（徳島インディゴソックス〜楽天）の巻／野球太郎No.012（2014年10月発売）掲載社会人6年間でもまれたサイドハンド・石崎剛（新日鐵住金鹿島〜阪神〜ロッテ）の巻／野球太郎No.013（2014年11月発売）掲載九州に潜伏していた最速154キロ右腕・狭間正行（Honda熊本）の巻／野球太郎No.015（2015年6月発売）掲載27歳にして旬を迎えた即戦力右腕・鮫島優樹（三菱重工広島）の巻／野球太郎No.016（2015年9月発売）掲載ダルビッシュ有が認めた男・山岡泰輔（東京ガス〜オリックス）の巻／野球太郎No.017（2015年11月発売）掲載ドラフト戦線を賑わす左右二枚看板・酒居知史＆土肥星也（大阪ガス〜ロッテ）の巻／野球太郎No.019（2016年6月発売）掲載都市対抗でアピールできなかった右腕コンビ・進藤拓也＆板東湧梧（JR東日本、進藤はDeNAへ、板東はソフトバンクへ）の巻／野球太郎No.020（2016年9月発売）掲載準硬式球で149キロを計測した快速左腕・鶴田圭祐（帝京大準硬式〜楽天）の巻／野球太郎No.021（2016年11月発売）掲載MAX154キロを計測した“脅威の19歳”鈴木博志（ヤマハ〜中日）の巻／別冊野球太郎2017春（2017年4月発売）掲載高卒1年目で四国を席巻する衝撃の右腕・伊藤翔（徳島インディゴソックス〜西武）の巻／野球太郎No.023（2017年6月発売）掲載独立リーグで研ぎ澄まされた変則サイド左腕・渡邉雄大（新潟アルビレックスBC〜ソフトバンク）の巻／野球太郎No.024（2017年9月発売）掲載2018年新人王筆頭候補サウスポー・田嶋大樹（JR東日本〜オリックス）の巻 ／野球太郎No.025（2017年11月発売）掲載浮き上がる球筋の変則サイドハンド・鈴木健矢（JX-ENEOS〜日本ハム）の巻／別冊野球太郎2018春（2018年4月発売）掲載謎に包まれた球歴の剛腕・廉都（福井ミラクルエレファンツ）の巻／野球太郎No.027（2018年6月発売）掲載体幹からしなる社会人の快速球右腕・齋藤友貴哉（Honda〜阪神）の巻／野球太郎No.028（2018年9月発売）掲載［総集編］私のミットを震わせた22人の投手たち／野球太郎No.029（2018年11月発売）掲載190センチの巨体から投げ下ろす太田龍（JR東日本〜巨人）の巻／別冊野球太郎2019春（2019年3月発売）掲載独立リーグからラストチャンスにかける剛腕・長谷川凌汰（新潟アルビレックスBC〜日本ハム）の巻／野球太郎No.031（2019年6月発売）掲載部員14人の弱小校のサードがわずか1年でドラフト候補に・松岡洸希（埼玉武蔵ヒートベアーズ〜西武）の巻／野球太郎No.032（2019年9月発売）掲載投手らしい投手・立野和明（東海理化〜日本ハム）の巻／野球太郎No.033（2019年11月発売）掲載※所属チームなどは掲載当時のものをそのままにしています

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