考えたことなかった
作品紹介: ある日、ネコに声をかけられた。「わたしは、未来のおまえなのにょー。」このままだと、おれの将来、たいへんなことになるらしい。いったい、どうして?知らないうちにさせられてる競争。「ふつう」は男子がおごるもの?おばあちゃんがなんでもやってくれる祖父母の家の「居心地の良さ」。どこかでつながりあった社会のしくみに気づいて考えはじめる男の子の物語。::::::::::::::::::::::::::::: なんでおれだけにさせるんだよ。なんでおじいちゃんはやらないんだ。おじいちゃんは男 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |