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2024/02/21
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社会のレールから脱線したくなった時に読む本
著者名:ジャッキー根本/MBビジネス研究班
権利元:まんがびと
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作品紹介:

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】この本を手に取ったあなたは「ドロップアウト」と云う言葉を知っているだろうか?知らない人の為に説明すると「ドロップアウト」とは既存の学校制度から脱落し、低学歴のまま社会へ歩み出す事を指す場合が多い。勿論不登校などで高校や大学に進学出来ない場合もそうであるし、例えばお笑い芸人を目指そうとして中卒、高卒のまま社会へ出る場合もそうである。そしてこの「ドロップアウト」した人達の事をまとめて「ドロップアウター」などとも言うが、何を隠そう私自身がその「ドロップアウター」の一員であった。高校は進学校に通っていたものの、大学受験をする事なくプロレスラーを目指してしまったのである。言わばこれは「18歳からの脱線」とも言うべきものであったとも思っているが、良い事も悪い事も含めて、私はドロップアウトした事により様々な経験をする事が出来たと思っている。なので今回この本では私自身の経験を紹介する形をとりながら、社会のレールから脱線するととういった状況に陥るのかについて解説していこうと思う。【目次】夢を持つ事は大切だが、その夢が現実的であるかどうかはしっかりと考えておくべきである。ドロップアウトした後に共に行動してくれる仲間がいるかどうかで苦難は異なる。いったん社会のレールから外れてしまうとそこに戻る事は並大抵ではない。中途半端な気持ちで物事に取り組んではいけない。行き詰ったら何かにすがりつくこともありなのではないか?【著者紹介】ジャッキー根本(ジャッキー根本)1992年生まれ。高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。



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