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もしも土方歳三が警部だったら2 コストカッター殺人事件 坂本龍馬の冤罪を晴らせ!
著者名:潮美瑶/MBビジネス研究班
権利元:まんがびと
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作品紹介:

さっと読めるミニ書籍です(文章量シリーズなし)【書籍説明】世界的な総合電機メーカー・ヤマトの代表取締役会長スペード・キングが殺害された。キングは、倒産の危機に陥ったヤマトを再建するために多国籍企業パークス・ファンドから迎えられた男で、コストカッターの異名がある。ヤマト傘下の電子機器メーカー・海援テクノスの社長坂本龍馬に殺人容疑がかかった。スペード・キングのバックには巨大な国際資本が控え、捜査が難航すれば国際的な問題に発展する恐れがある。警視総監は警視庁捜査一課特殊凶悪犯罪捜査班に速やかな解決を命じた。特殊凶悪犯罪捜査班を率いる土方歳三警部は、キング殺人の裏にはヤマト社内の紛争や国際巨大資本の横暴が潜んでいることに気づいた。パークス・ファンドは坂本龍馬を罠にかけ、開発した新装置を奪い盗ろうとしていたのだ。国際資本に操られる政治家が、歳三の捜査を妨害し圧力をかける。土方歳三警部は真犯人を突き止め、坂本龍馬の無実を証明できるだろうか?【目次】コストダウン三割コストカッター第一容疑者セキュリティシステムロボット制御装置夢に懸ける男パークス・ファンド内部告発冤罪要求動機と機会真実の価値真犯人逮捕夢の実現… 以上まえがきより抜粋



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