やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

METAL HAMMER JAPAN Vol.9
著者名:メタルハマー・ジャパン編集部
権利元:リットーミュージック
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。◎Special Feature(1)●アイアン・メイデン『魔力の刻印』と1982年のヘヴィメタルアイアン・メイデンに名盤は数あれど、最も衝撃的かつ後世への大きな影響を持った作品と言えば、1982年3月にリリースされた3rdアルバム『魔力の刻印』だと言えるだろう。今回は本作に感化され、よりヘヴィメタルに邁進していったミュージシャン、関係者の言葉から、本作の重要性に改めて向き合っていきたいと思う。また同年にはほかにもさまざまな名メタル・アルバムが発売されており、作品や各バンドの動きとともに、1982年がヘヴィメタル・シーンにとってどのような1年だったのかも考えてみよう。◎Special Feature(2)●YOSHIKI〜過激と美麗の先に長いロック史に於いて、YOSHIKIほど過激に、そして美しく音楽を創造してきた人物はいるのだろうか。ハーロック/ヘヴィメタルをバックボーンに、ドラミングでは誰よりもアグレッシブなパフォーマンスを魅せ、ピアノにて絶世の美旋律を奏でる。その音楽性は、後続のミュージシャンに今もって多大な影響を与え続けている。現在は米国を基盤にワールドワイドな活躍を見せているYOSHIKIだが、去る昨年11月、久しぶりの帰国を果たす。本METAL HAMMER JAPANは、彼が今思うリアルな言葉を聞くべく単独取材を決行した。そこで語られたのは、コロナ禍におけるエンターテインメント業界の現状とそのなかでの音楽制作について、3年ぶりに行なわれるディナー・ショウ、そして待望のソロ作品についてなど、この機会でしか聞けない非常に貴重な話題ばかり。"激と麗"、その極限を追求するYOSHIKIの、心からの声に耳を傾けてほしい。●NEMOPHILA●ロブ・ハルフォード/―告白―●セパルトゥラ/マックスの"拒絶"と"抵抗"●ヴォイヴォド/ミシェル"アウェイ"ランジュヴァン●キーボードが織りなす美旋律メタルの調べ with YUHKI●THE 50 BEST ALBUMS OF 2021から考察する日英メタル・ミュージック・ムーブメントの同異点●高市早苗●インタビューほか



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

METAL HAMMER JAPAN Vol.7

METAL HAMMER JAPAN Vol.8

METAL HAMMER JAPAN