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POPEYE(ポパイ) 2022年 4月号 [実用とシック]
著者名:ポパイ編集部
権利元:マガジンハウス(雑誌)
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作品紹介:

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。クラシックな服も、チープシックな服も好き。そして、長く付き合えるデイリーウェアが好きだ。だからこの春も、奇をてらわないシンプルな服を組み合わせて、退屈しない、楽しい着こなしを考えてみようと思う。‘50年代のパリに、『ヴォーグ』誌の協力を得たモード研究者がいた。彼女は自然で実用的なオシャレを“シック”だと説いた。意外だった。――「長い年月、ああでもない、こうでもない、これじゃ野暮だ、これじゃ気障だと、何千人かの市民、あるいは町人が、ほんとに自然に選んで、いつとはなしに、できてしまった――、それがフランスのシック、日本の意気という感覚だと思います。」――せっかくなので、お手入れやサイズの選び方についても学び直し、地に足の着いた服好きにバージョンアップしたい。出典:『おしゃれ案内』(光文社刊)特集春のファッション特集実用とシック実用とシックとは、例えばどんなことだろう。ポパイが考えた、この春の実用的な服と、シックな着こなしの提案。僕にとってのジャストサイズはじめからオーバーサイズの服を、何の気なしに着るのはもう終わりだ。サイズ選びにはちゃんと理由が欲しい。みんなはどうしてるかな?C’EST CHIC. [FASHION]パリとニューヨークの実用とシックをめぐって実用的な服をシックに着こなす。この考えは海を越えて通用するだろうか? 現地で調査!BALL CHIC [FASHION]SIMPLE CHIC JOURNAL.結局、長く着られる服はシンプルなことが多い。この春もたくさん見つけたのでご紹介。Get Dressed with Work Wear. [FASHION]服好きよりもお手入れ好きに僕はなりたい。洗濯の基礎から、そんなのあり? な変化球まで、服に精通した10人が実践しているお手入れを見てみよう。YELLOW PAGES HELP YOU TO WEAR CLOTHES LONGER. [FASHION]服とずっと付き合っていくためのアドレス帳。



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