ベランダ越しに抱きしめて8
作品紹介: 「一晩ずっと一緒にいて、何もしない自信ない」顔を真っ赤にした東雲くんに、熱いキスで唇をそっと塞がれて・・・私のカラダ、どんどん蕩けてく・・・!――文学部3年、有栖川雪音。マンションのお隣に住む東雲くんとは、ひょんなことがきっかけで、部屋で晩ごはんを一緒に食べる不思議なカンケイ。本好きで奥手な私たちは、少しずつ仲良くなっていって・・・東雲くんの顔を見るとなんだかホッとする。こんな気持ち、初めて・・・。この気持ちが何なのか、知りたくて・・・――※本書は「ラブきゅんコミックSpecial vol.2」収録の『ベランダ越しに抱きしめて』の続編です。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |