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2024/02/21
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宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?
著者名:須藤靖
権利元:朝日新聞出版
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作品紹介:

宇宙の驚きの理論を体感しよう!宇宙物理学者、それは答えのない謎に挑み続ける探求者である。「宇宙の外側はどうなっているのか?」  「宇宙の誕生は偶然か、必然か?」「宇宙が誕生する前の世界は?」難問に悩むと止まらなくなるのが物理学者の性分だ。宇宙にまつわる驚きの理論はもちろんのこと、深い考察にもぐる彼らのユニークな日常、そして科学的なものの見方まで、異色の思考法を大公開! ユーモアたっぷり、だけどとことん真面目な科学教養エッセイ。担当編集者から「物理学者はこんなふうに考えるのか!」「宇宙理論はこんなことになっているのか!」と驚きにあふれた一冊です。今回は、ご退職をいいことに思う存分やりたい放題書いていただきました。・目次●序 今ここにある宇宙とぼくの起源について[第1部]物理学者、この不思議な生き物人生で大切なことはすべて相対論から学んだ大学教授をめぐる三つの誤解物理学者は所構わず数式を書きなぐるか?[第2部]正解のない宇宙の謎を考えるこの宇宙は偶然か、必然か「宇宙は点から始まった」の真偽アインシュタインと歴史のいたずら宇宙の5W1H――いつどこで誰が何をなぜどうやって[第3部]物理学者は世界をどう眺めているのか?世界の退屈さをなくす「対称性の自発的破れ」物理学者は世界をどう眺めているのか?人生に悩んだらモンティ・ホール問題に学べ日常から始める科学的思考法のレッスン[第4部]常識を超える真面目な宇宙論この宇宙のはるか先どこかに並行宇宙はあるのか?宇宙に思考が誕生する確率この私に自由意志があると信じる(信じたい)理由



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