続 翔んだカップル(6)
作品紹介: 田代勇介は恋人の山葉圭の反対がありながらも、本格的にボクシングジムに通い、大学3年生でプロライセンを取得し、プロボクサーとしての道を選び、圭と別れ別々の道を歩き始める。そして勇介には瞳、圭には海城という新たな恋人ができるのであった。下半身不随となった海城に、圭は結婚を持ちかけるが、海城はそれを断り、また自らの意思で圭を遠ざけるために内緒で転院してし姿を消してしまう。一方の勇介は日本ランキング1位との対戦でも、圧倒的な強さを見せて勝、黒木田との再戦のチャンスを得るのであった。そのため、ボクシングにより集中するために、圭のことをきっぱりと忘れる決心をした勇介であったのであるが、海城から手紙が届いて二人の状況を知り、心をかき乱されるのであった。しかし、瞳に心配された勇介は再び、ボクシング、そして瞳に対しての気持ちを新たにして、ライバルの黒木田との再戦のためにリングに上がり、激闘の末に黒木田をKOで倒してチャンピオンにり、その後5度の防衛を果たし、いよいよ世界ランカーに挑戦することとなった。「翔んだカップル」「新 翔んだカップル」の続編として、漫画としては前例の少ない描き下ろしの単行本としてリリースされたのが「続 翔んだカップル」だ。勇介のボクシングにかける思いをメインに、圭や周りの人たちとの関係を描き、大人へと成長していく物語。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
新・特命係長只野仁 | 夜に蠢く DX | 七百三十夜 大合本 |