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2024/02/21
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【大活字シリーズ】新・平家物語 八巻
著者名:吉川英治
権利元:ゴマブックス
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作品紹介:

不朽の名作が大活字になって登場!より読みやすくなりました。晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!人生最良の栄華を体現していた義仲だったが、後白河法皇との苦手な殿上づきあい、反撃してくる平家、そして鎌倉勢の不興……孤立無援の義仲は、範頼、義経らとの宇治川の合戦に敗れ、生涯を終える。時代は、いくさ上手の義経に味方し、敗れた平家も屋島へと落ちていく……。目次〈京乃木曽殿の巻(続)〉秘園獣走冬の花平家椀と源氏椀まつ毛の雪雪巴稚き火華元日の雷変変恋恋春告鳥生?・磨墨宇治川名乗花筏添い寝盗み妻なりしもの病鏡動座陣片あぶみ荒天九郎を見給う死地の春風落日粟津ケ原葉屑花屑寿永の落とし子不気味な客人熊谷直実とその子忘れえぬ人びと常磐の果て陣医拝諾夜目の綾衣あつもりの君へ大江山待ち〈ひよどり越えの巻〉六万寺船屋島の恋の子乙子と兄たち鉄漿染めて二位ノ尼鼻と金売り海の蝶蝶悲絃吾子は白珠和平の使駄五六思案小宰相天馬の火三草落としひよどり越え通盛討たれ騙し小平六一ノ谷絵巻修羅山海経重衡生捕られ忠度・歌がたみ無官大夫凱歌の下にも牢愁一つの岡雑居仏瓦礫園鬼燈首渡し小八葉右衛門佐ノ局屋島返書平三放言〈千手の巻〉鎌倉の眼朝の吉水法然上人仏敵同士中将・海道下り1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。



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