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2024/02/21
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電気とエネルギーの未来は? −新技術の動向と全体最適化への挑戦−
著者名:著:石川憲二
権利元:オーム社
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作品紹介:

※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。日本のエネルギーと電気の現状、将来、問題点にズバリ答える! 東日本大震災と原発事故などにより、エネルギー・電気・発電技術全般への注目が過去ないほど高まっています。 2010年7月発行の石川憲二著「自然エネルギーの可能性と限界 風力・太陽光発電の実力と現実解」では、自然エネルギーとして近年脚光を浴びている、風力発電、太陽光発電の特性と限界を示し、自然エネルギー礼賛の風潮に一石を投じるものでした。 今の社会情勢のなかで人々が求めているのは、「それで本当のところ、今後の日本が選ぶべきエネルギー技術・発電方法は何なのか?」ということでしょう。この本では、この疑問への答えを読者自らが出すための情報と知識を、多面的な観点から提供します。プロローグ エネルギーをみるときに必要な視点は?第1章 火力発電は本当に“悪者”なのか?第2章 水力発電の潜在ポテンシャルを有効活用しよう第3章 「火山大国」日本で地熱発電の開発が遅れている理由第4章 風力と太陽光発電の普及には等身大の評価が重要第5章 開発が期待される次世代の自然エネルギー第6章 その場しのぎの省エネから構造の省エネへ第7章 一次エネルギーから考えなければ本質はわからない第8章 自然エネルギーを正しく普及させるために第9章 日本のエネルギーのベストミックスは?エピローグ エネルギーの未来を目指す噛みあう議論のために



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