神武軍団、疾風戦国大戦(下)
作品紹介: 天正十年(一五八二)、志半ばに斃れた信長に代わって頭角を現した羽柴秀吉。古代から時空を超えて戦国の世に現れ、天下統一の野望へ突き進む神武にとって、秀吉は何が何でも倒さねばならない宿敵だった。 大坂に牙城を築く秀吉軍に対し、神武は巨大戦艦「日本丸」を投入、陸海の二面から雌雄を決する戦いに挑んだ! 著者渾身の歴史シミュレーション巨編、ついに完結!●志茂田景樹(しもだ・かげき)静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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