やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

真・大東亜戦争(8)
著者名:林 信吾/清谷 信一
権利元:アドレナライズ
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

「メキシコへ武器供与に向かう、日本の輸送艦隊を阻止せよ!」 一一月二五日午前五時三〇分。アカプルコ沖一八〇海里地点。海戦はこちらの勝利で終わった。B‐24一三機が撃墜され、被害も決して軽徴ではなかったが、日本艦隊を一掃した。「わが国に逆らおうとする国はこうなるのだ」 ルーズベルトはうそぶいたが、国際世論はむろん、自国民にまで非難されるありさまで、開戦を目論む大統領の思惑は外れた。「しかし……」 米太平洋艦隊司令長官キンメルは嘆息した。 開戦が避けられたといって、警戒態勢を解除するわけにもいかない。(ヤマモトは本当に来るのだろうか……ここハワイに) そして……。 両国の運命を変える瞬間は、突然やってきた。 大長編・架空戦記、第8巻の登場!●林 信吾(はやし・しんご)1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『反戦軍事学』(朝日新書)など著書多数。●清谷信一(きよたに・しんいち)1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003〜08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)など著書多数。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

熱砂の旭日旗

【合本版】真・大東亜戦争