音使いは死と踊る 2
作品紹介: 異能力《音支配(ドミナント)》を発現した神谷風人は、悪の組織『アノニマス』に所属し、死音と名乗りを上げた。パートナーのロールと任務を遂行しながら、かりそめの日常を生きる死音のもとに、自衛軍基地を壊滅させる任務が言い渡される。ボスのハイド、詩道と共に任務をこなしていく死音だったが、親友である御堂弦気が死音の前に現れ――。なんとか撤退に成功するも、弦気が抱えていた秘密にショックを隠しきれない死音は、さらなる任務につくことに。それは、かつてボスの右腕であった《闇支配(トワイライト)》宵闇を組織に復帰させることで……!?闇の世界に躍り出す現代異能アクション、第2巻! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |