拝啓 〜コーヒーの君へ〜(2)
作品紹介: サラリーマンの上野は自分の知らない間にデスクにコーヒーを置いていく、通称“コーヒーの君”に恋をしている。“コーヒーの君”は仕事で成功した時、失敗した時、体調が悪いとき等々…絶妙なタイミングでコーヒーをくれる。その優しさに惹かれる上野だったが、未だ姿を見たことがない。会社の先輩、三木に協力を依頼してはいるものの、有力な情報は得られない日々が続く…。しかしある日、会社の同期会で“コーヒーの君”と名乗る女の子が現れる!! ようやく出会えた“コーヒーの君”に喜ぶ上野だったが、どこか違和感を覚えてしまう…。それを三木に相談しようとするも、何故か態度が冷たくて…? ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
キミに伝える青い春 |