香る欲情、オオカミの愛し方(7)
作品紹介: 「もっと奥まで突いて…ッ」どうせ彼が手に入らないなら、激しく抱かれて忘れたい―…。半獣人と人間が共存する現代、獣人をサポートする公務員の伊織はセフレとも遊ぶ生粋のゲイ。ある日、孤児となった狼の獣人・凜久を引き合わせた相手は、同じ狼の獣人で売れっ子小説家の強羅だった。野生的で気難しい男かと思ったらモフモフしても怒らないし、ちょっぴり強引で悪戯っ子みたいに笑う彼にノンケだと思っても伊織は惹かれてしまう。獣人で同性なんて可能性ゼロだし絶対ダメだと思うのに…。「アンタやっぱいい匂いだな」突然、密着してクンクンする強羅に“やらしー匂い”と見透かされ!? 首筋を噛まれた途端、欲情を抑えきれず喘いでしまいッ… ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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