作品紹介：

「君のお母さんは殺されたかもしれない」男はそう言うと、私に新しい携帯の隠し場所と通信アプリのIDを残して去って行った。お兄様たちに気付かれないように、何とかして男と連絡を取らなければ…。だけどそんな計略が通用する筈がなかった。私の企みを見抜いたお兄様たちは、その日の夕食で、私を……裸にさせ、テーブルに寝かし、七人全員で…！

※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。