忘れ苦兵衛 6 終の宿
作品紹介: 「苦兵衛(くへい)が死ぬ時、私も一緒に逝けるのでしょうか…」そんな事をふと考える澪(みお)。程なくして、六角牢(現在の刑務所)に思いもよらぬ災害が降りかかるのだった!京都の六角牢屋敷で看守として働く苦兵衛は、亡くなった妻の幽霊「澪」に身のまわりで起こる事件を予知してもらい、度重なる危機を乗り越えていく!苦兵衛、澪、お紺(こん)の物語、ついに完結の第6巻! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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