作品紹介:
アントニオ猪木とジャイアント馬場を中心にした第4巻。ブラジルのコーヒー園で苦労し、体を鍛え抜いた猪木の少年期、力道山の付き人時代。そしてアメリカ遠征を果たすものの、悪役・負け役レスラーとしての屈辱に耐える馬場。二人がレスラーとしての階段を着実にのぼっていた昭和38年。力道山が急死する……。
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