作品紹介:
百花輪では先に後宮入りした貴妃に挨拶するしきたりがあると知らされた明羽たち。しかし頼れる侍女長・慈宇が不在のため、そのしきたりが本当かどうかがわからない…。來梨は焦り、明羽と小夏を連れ他宮へ挨拶へ向かう。だが、この話には罠があり…!?
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