作品紹介:
時は平安時代――。かぐや姫の孫で、妖古を倒すことのできる唯一の存在・桜姫。ところが、運命を印す命字が「滅」であることを許婚の青葉に知られた桜姫は、命を狙われ、追いつめられてしまう。そんな二人の前に東宮の藤紫が現れて――!?
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。