地図の進化論
作品紹介: デジタル地図やGPS機器の普及により、写真に位置情報を付けたり、ウェブ上でマップを自由に編集共有できるなど、地図の持つ可能性はますます広がっている。一方で「ここどこ?」を知るために人が地図を使うこと自体は、昔からそれほど変わっていないとも言える。デジタル化を通して人間と地図との関わり方はどう変わり、何が変わらなかったのか。技術的進展をふまえつつ、人間の空間認知を軸にして考察する、新しい地図読み物。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
デジタル社会の地図の読み方 作り方 |